ブログ再スタートしてみようかと。。。
青山葉月が卒業して、ブログはすっかり封印していましたが、日々のワインなことをもう少し発信しようかな、と思い立ち。
時々ふらりとお寄りください♡
今日は先日『ナパバレーワイン協会』から沢山の生産者がやってきたことについて。
1週間、様々なイベントが開催されました。
私はと言えば、何を隠そう(隠してないか。。)「ナパバレーワイン協会公式ワインエデュケーター』なのです。 日本にまだ2人しかいないんですね。ハイ。
なので、どちらかというと今回の生産者来日は裏方に回って通訳したり、司会進行を担当させて頂いたり、私がコンサルタントをつとめるカリフォルニアワインインポーターの『布袋ワインズ』の取り扱いの生産者の通訳を担当させて頂きました。
写真は、ナパバレーの古き良きワインテイストを変わらず貫いている「Rombauer」よりJohn Egan 氏が初来日。
Rombauer のシャルドネはトロンとした熟したピーチやトロピカールフルーツの香りたっぷりで新樽率も100% それでも、その味わいのバランスの良さと酸味が果実味に最後までしっかり寄り添う、ちょっと驚きの味わいなのです。
ラベルも決して斬新とはいえませんが(笑)
ブルーのキャップシールが遠くからでも際立つ、そんなボトルです。
ナパバレーヴィントナーズ日本事務局の皆様の並々ならぬ準備と様々なワインイベントを短期間にこなしたチームワーク。
私もお仲間に入れて頂きとても忙しくもとても勉強させて頂く機会を得ることができました。